古座川原人こと上田博久さんグループの「実生の柚子」

種から生えた柚子の木だけに宿る、芳醇な香りと濃厚な味。
農家の自家用に摘み取られた天然の希少な柚子をお届けします。

和歌山産 古座川の実生の柚子

完売しました。
2kg 1.800円
(送料・税込)
(大きは不揃い 約16個入り)
5kg  3,500円 (送料・税込)
(大きさは不揃い 約40個入り)

種から生え、自然のままに育った希少な実生の柚子。自然からの贈り物のような、芳醇な味と香りをお楽しみください。接木で栽培された柚子とは、びっくりするほど、違います。美食家には、ぜひともお試しいただきたい逸品です。自然のままに実ったものですので、もちろん無農薬です。

・ 外皮は冷凍保存も出来ます。
・ 柚子汁は冷蔵庫で保管してください。
・ マーマレイドをつくっておくと、お料理やお菓子に活用できます。

* お支払い方法
ホームぺージのカートよりご購入いただきましたら、郵便局の振り込み口座のご連絡をさせていただきます。先払いとなりますので、郵便局で代金の振込みをお願いします。お振込確認後、商品を産地より直送させていただきます。

 

<おすすめレシピ:実生の柚子チュウハイ>

絞って、グラスに沈めると、とんでもない柚子チュウハイの出来上がり。

グラスに氷をたっぷり、焼酎とソーダの割合はお好みで。
実生の柚子を6~8等分にカットして、果汁をグラスに絞りいれます。
絞った皮もグラスに落とし込みましょう。
極上の大人のチュウハイの出来上がり。

日本の原風景に出会える古座川

和歌山県は広い。古座川に行くには、大阪から車なら、5~6時間はかかる。司馬遼太郎が愛した紀南の秘境「古座川」は、日本の原風景がそのまま残る、数少なくなってしまった日本のふるさとです。

古座川に初めて出かけたのは、今から4年前。川遊びとカヌー体験の旅でした。そこで出会ったのが、古座川原人と呼ばれている、野生味タップリの風貌のアウトドアインストラクターの上田博久さん。
大阪でサラリーマンをしていたそうですが、Uターン。古座川の自然を守る運動をしながら、カヌーのインストラクターとして地元に定着。古座川を愛することでは、誰にも負けない、そんな上田さんの地元案内はピカいち。それから、たびたび、古座川を訪れるようになりました。川から見る山の姿、川の流れの仕組み、アウトドアでの食事、村の古老を訪ねて熊の狩猟の話しも聞かせてもらいました。

柚子の里の実生の柚子

古座川は、柚子の里でもあります。それも、大粒の立派な柚子ができます。私は勝手に古座川の大柚子と呼んでいます。柚子の実が実るころ、柚子農家さんのお役に立ちたいと収穫のお手伝いをしたこともありました。労働の後、いただいた柚子で作って飲んだ柚子チュウハイは、世界一美味しいと思いました。
昨年の冬、上田さんから柚子が送られてきました。きれいな柚子と、ちょっと表面がゴツゴツして日焼けもある柚子です。不細工な方の(ごめんなさい)柚子の香をかいだら、普通の柚子とは全然違います。香り高く、果汁の味も濃くて美味しい。実生(みしょう)の柚子でした。
普通の柚子の木はみかんを接木して、早く育ち、外見がきれいなものにと改良されています。改良といっていいのかどうか???そのおかげで、柚子は本来の香りと味を失いました。実生の柚子は、種から生えて、自然のままに育った木に実る柚子。実がなるまで、15年以上という長い期間を要します。

希少な実生の柚子が味わえます。

地元の人々は自家用に、この実生の柚子の木を持っています。田舎暮らしの人だけが味わうことの出来る、自然からの贈り物のような柚子の実。究極の有機、もちろん、無農薬です。そんな、希少な実生の柚子を、今年、少し、おすそわけいただけることになりました。上田さんのご実家とお友達の家で栽培されたものです。都市部の人たちに、この実生の柚子の素晴らしさをわかっていただけるきっかけになればうれしく思います。
お吸い物に、へぎ柚子にして浮かせる、皮を卸して和え物にふる、卸柚子で柚子蒸饅頭を作る、汁を絞って鍋物のポン酢に、贅沢に寿司酢として使う・・・。この冬、とっておきの柚子の香りと味をお楽しみください。

(推薦人:森 由紀子)